セットアップガイド
HedgieMateをTeslaMateサーバーに接続する方法
前提条件
動作要件
HedgieMateは既存のTeslaMate環境で動きます。外部から接続するには次のものが必要です。
- 稼働中のTeslaMate環境、またはMyTeslaMateのサービス
- 外部からの接続がない場合、HedgieMateは自宅のネットワーク内でのみ動きます
- Cloudflare Zero Trustトンネルを使ったドメイン、固定IPアドレス、またはVPN(Tailscale、OpenVPNなど)が使えます
TeslaMate APIのインストール
TeslaMate APIをインストールする
HedgieMateの動作にはTeslaMate APIが必要です。TeslaMateが動いているのと同じサーバーにインストールしてください。
詳しい手順はTeslaMate APIのGitHubをご覧ください。
既存のTeslaMateのdocker-compose.ymlにこのサービスを追加し、環境変数を現在のTeslaMateの設定に合わせて書き換えてください。
... existing TeslaMate docker-compose configuration ...
services:
teslamateapi:
image: tobiasehlert/teslamateapi:latest
restart: always
depends_on:
- database
environment:
- ENCRYPTION_KEY=MySuperSecretEncryptionKey
- DATABASE_USER=teslamate
- DATABASE_PASS=secret
- DATABASE_NAME=teslamate
- DATABASE_HOST=database
- MQTT_HOST=mosquitto
- TZ=Europe/Berlin
ports:
- 8080:8080 注意: MQTT_HOSTは、TeslaMateが使っているのと同じMQTTブローカーを指す必要があります。既存のTeslaMateのDocker設定から値をコピーしてください。
外部からの接続(任意)
外部からの接続を設定する
きちんとした認証なしにTeslaMate APIを外部へ公開しないでください。不正なアクセスは、プライバシーと安全性を損なうおそれがあります。
TeslaMate APIに外部から接続するには、次のような安全な方法があります。
おすすめの方法
方法1: VPN
方法2: 認証付きのリバースプロキシ
方法3: Cloudflare Zero Trust(ドメインが必要)
安全性のための追加のヒント
- 必ずHTTPS/TLSを使う: 平文のHTTPでAPIをインターネットに公開しないでください
- 強いパスワードを使う: Basic Authでは長くランダムなパスワードを生成してください
- 定期的に更新する: リバースプロキシと認証の仕組みを最新に保ってください
- ログを確認する: 不正なアクセスの試みがないか定期的に見てください
- APIの範囲を絞る: 本当に必要なエンドポイントだけを公開してください
安全に公開する設定でお困りなら、サポートまでご連絡ください。
TeslaMate APIのインストール
MyTeslamateのサービスを使う
MyTeslamateは、自分で用意しなくても使えるホスト型のTeslaMate API接続を提供しています。まだお持ちでなければMyTeslamateのアカウントを作成してください。
重要: 最近のMyTeslamateのアップデート以降、認証は常に必須です。イメージtobiasehlert/teslamateapi:latestを使い、Basic Authを選んでください。
- MyTeslamateでAdd-onの項目を開きます
- Connectivity: TeslaMate API & MQTTを有効にし、イメージ
tobiasehlert/teslamateapi:latestを選びます - 認証にはBasic Authを選びます
- エンドポイントURL、ログイン、パスワードまたはトークンをコピーします
- HedgieMateでエンドポイントをAPI URLに、MyTeslamateのログインをユーザー名に、パスワードまたはトークンをパスワードに貼り付けます
- うまくいかないときは[email protected]までメールをください。お手伝いします。
エンドポイントURL、ログイン、パスワードまたはトークンは他人に知られないようにしてください。公開すると、TeslaMateのデータへの完全なアクセスを与えることになります。
HedgieMateの設定
TeslaMate APIのURLを設定する
HedgieMateで、TeslaMate APIのURLを入力します。
- 外部からの接続
https://your-domain.jp(Cloudflare Zero Trustを使う場合) - IPアドレスとポート
https://your-ip:8080 - 自宅のネットワーク
http://192.168.1.xxx:8080
URLは、ポート8080で動いているTeslaMate APIのサービスを指す必要があります。
接続を確認する
接続をテストして車を読み込み、HedgieMateの詳しい分析とインサイトでTeslaのデータを見ていきましょう。